人妻がサイトに登録する理由
女性は年齢を重ねるにつれて、忘れ去られたような存在になるといわれています。
つまり、若いうちにはちやほやされるものの、年齢と共に、実にシビアに、ないがしろにされてしまうのです。
入社したてのかつては聞き飽きるほどだった、かわいいやきれいも、気が付けばもっとかわいいくてきれいな“若い”女性新入社員がさらって行く。
晴れて寿退社で“専業主婦”として永久就職を決めたとしても、亭主も男性。
つまり、段々と年老いてく妻に対しては、段々興味がなくなってくるのです。
こうした男性解らない、かつては自分を形容していた言葉が、他人に奪われ、自分から遠ざかっていく寂しさを、一定の年齢を越えた女性は常に抱いています。
そして、そんな女性たちは、寂しさが臨界点に達し「必要とされたい」と感じる時、現代は出会い系サイトに向かうのです。
人妻が出会い系サイトにたどり着くのは、こうした寂しさが原因なのです。
ですから、男性に女性として、かつてのようにちやほやされるのが、出会い系サイトに登録をしている女性に共通している理由でもあります。
具体的には「私を見て欲しい」「私を求めてほしい」「私を肯定して欲しい」、そして「私を褒めて欲しい」というのです。
自分は、亭主や家族の食事作りマシンでもなければ、洗濯ロボットでも、お掃除アンドロイドでもなく、血の通った人間なんだ、女なんだ、と叫びたいような気持ちで、胸が張り裂けそうになっているのです。
男性にとって結婚をすることと、女性にとって結婚をすることで役割が変わってくるのは当然ですが、「きっかけは、自分好みの女性であったから」。
なぜ亭主は、忘れてしまうんでしょうね。
月日が経つのは残酷なのかもしれません。



